名前の通り、安産のためのお灸です。
内くるぶしの三陰交のつぼに、ゴマ粒くらいの大きさのお灸をします。
安定期以降に行います。
- 問診はとても大切。
しっかり、じっくりお話をお伺いします。
- 脈を診て、患者さんの体調を判断。
脈は、情報の宝庫です。
片側5壮(5回)づつ、毎日、行います。
(正式には、妊娠5.6ヶ月では7壮。7.8ヶ月では14壮。9.10ヶ月では21壮)
子宮口が軟らかくなり、安産になると言われていますが、
それだけではなく、母体と胎児のための優れた健康法でもあり、
とても健康な赤ちゃんが生まれてくると言われています。
(アトピー性皮膚炎などにもなりにくく、強い体質になると言われています。)
安産灸をやられた方は、妊娠中も体調が良く安産でしたと、皆さんが大変喜ばれます。
大田区田園調布の当鍼灸院にて体験されてみて下さい。
- 当院の院長です。
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- 清潔第一、枕カバーなどは、使い捨て。
フェイス枕は、毎回アルコール消毒。
- 着替えも用意してあります。
身体一つで御来院下さい。
逆子には、足の小指の先にある至陰のつぼに、ゴマ粒くらいの大きさのお灸をすると、かなり高い確率で逆子が治ります。
片側5壮(5回)づつ、毎日行います。
至陰のつぼだけでも充分効果的ですが、経験上、上記の三陰公のつぼも併用すると、より効果的です。
逆子が治れば、至陰のお灸をやめても構いませんが、一度逆子が治っても、出産までに、また逆子になってしまう事があります。
予防のためにも、出産まで続けると、再び逆子になってしまう確率が格段に下がりますので、安産灸と併せて出産まで続けると、とても安心です。
安産灸も、逆子のお灸も、ご来院頂ければ、やり方を指導いたします。
是非とも大田区田園調布の当鍼灸院にてお試し下さい。